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2017.7.2

もうすぐ七夕

 

こんにちは。
SOFTLYの尾崎です。

 

7月7日は七夕。
だんだんと七夕飾りが見られる季節になってきました。

 

七夕は、笹にお願い事を書いた短冊を吊るして飾ったり、
地域によっては仙台の七夕祭りのように大きなお祭りとして行われていたりします。
今回は七夕が近いということで、諸説ある七夕について少し調べてみました。

 

本来七夕というのは物事の上達をお願いするものだったそうです。
お裁縫が上手くなりますように。
お習字が上手になりますように。
というふうに。

 

笹が使われるのは、冬の寒さにも負けずに竹が真っ直ぐ天に伸びるため、
天の神様に願い事が届くようにという思いが込められているそうです。
また、竹には空洞があるため、神様が宿る神聖なものともされているから
飾りつけをして願いを届けると言われているようです。

 

そして、七夕に欠かせないのは天の川。
天の川自体は年中見れますが、夏が一番見えやすいそうです。
できれば、7月7日に見たいものですね。
今年は綺麗に見られるのでしょうか。

 

伺っている高齢者施設にも七夕飾りが綺麗に飾られています。
高齢者音楽療法のセッションでも
「笹の葉さらさら~♪」
と皆様で歌い、季節を感じていただきます。

 

大人になると、なかなか願い事はしないかもしれません。
ですが、今年の7月7日の夜は夜空を見上げてお願い事をしてみるのも良いですね。

 

楽器、声楽、ご自分の能力を低下された方々に捧げられる方、そして記憶して記録でき、次に繋げられる方、募集中です。応募フォーム、問い合わせフォームからどうぞ!

 

それではまた。

 

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