2019.9.8
向き合うこと
こんにちは。
SOFTLYの中野です。
9月に入り日中は暑く、夜は涼しいというような、
夏と秋の季節同士のバトンの受け渡しが行われているような季節となりました。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか？
音楽療法セッションの中では、常にクライアントと″向き合う″ということが行われています。
私が今参加している、日本音楽療法学会による音楽療法士資格取得のための必修講習会の中でも、
クライアントとの向き合い方について学びました。
ワークショップでは、実際にクライアントとセラピストの立場となり、
・立ったまま、クライアントの目の前の位置で話しかける
・クライアントの目線となり、しゃがんだ位置で話しかける
などの実践を行いました。
クライアントがどう感じるのか、頭の中で想像していましたが実際に自分が体験してみると、
想像以上の威圧感だったり、親しみを感じました。
自分自身の向き合い方で、クライアントの気持ちが変わってくることを改めて学ぶことが出来ました。
このように勉強させて頂く機会を頂き、実際に現場を持たせて頂いてる今に感謝し、
クライアントと″向き合う″ことを大事に、これからも精進して参りたいと思います。
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