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2020.1.26

ハープを用いたベッドサイドセッション

 

こんにちは。
SOFTLYの中野です。

 

今月からベッドサイドセッションを担当することになり、その様子をご紹介致します。

 

今回担当させて頂いた方々は、ほとんど発語することが難しい方で、
表情や呼吸の変化・眼球や指先の動きを観察していきます。

 

私はアイリッシュハープという持ち運びが出来るハープを使用しながらセッションを行いました。
間近で見るのが珍しい楽器だったのか、力強い眼差しで楽器を見てくださる方がいらっしゃいました。
また、
「唱歌を歌うのは嫌だな」とおっしゃられた方に
「楽器でメロディを弾いてみるので、聴いて頂けますか?」と伺うと
「それならいいよ」とおっしゃられ、演奏後に感想を伺うと「良い音だったね」と表情が柔らかくなられました。

 

音楽を通して心と心を通わせていけるように、今後もクライアントに寄り添っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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