2019.1.23
フルーツシェーカー使用のロールプレー
2月のフルーツシェーカー使用のロールプレーです。
施設にいらっしゃる、お一人で活動できない方に成り、お声かけやサポートをロールプレイをしました。
事前に、担当施設にいらっしゃる方の症状を出し合って、カードにして、首からかけて演じています。
セラピストは、セッション進行しながら、機能低下された方をどのように声をかけたり、手を動かさせていただいたりして、導いていくか、練習しました。
今回は、フルートの方の演奏で進行する施設もあり、セラピストと息を合わせて、メロディーやリズムを出して準備しています。
アシスタントの方にも、症状を演じて、実感していただけました。ご自分で出来ない方を演じていただき、マンツーマンでないグループセッションでは、どうしても一人になってしまう孤立感を感じていただけたので、サポートする回数が増えることでしょう。
セッションを進行するだけでなく、担当施設のクライアントさんの症状により、寄り添い方を身につけようと努力するSOFTLYへどうぞいらして下さい。