音楽療法のソフトリー｜SOFTLY

🌟複数の職員さんが見守りで参加された事で、難聴の方の傍について活動をサポートしていただきました。
🌟ハンドベルの活動では、ベルをお持ちになられた方がお近くの方とベルを振って音色を確認し合う様子がみられました。 演奏では“お部屋の中にベルの音色を響かせましょう”とお声がけすると、ベルを振る動作をより大きくして下さいました。
🌟手話活動では右手が上手く動かないことを気にされている方がいらっしゃいました。“片方の手のみ動かして頂いても大丈夫ですよ”とお伝えし、片手のみの動作をお見せすると安心されたように動く左手を使って活動に取り組んで下さいました。
🌟K氏は途中からいらっしゃいましたが、楽器をお持ちになると笑顔で楽しそうに縦振り横振りを行なっていらっしゃいました。
🌟ハンドサインの際、M氏はセラピストの合図に合わせて大きく腕を動かしてくださいました。「肘までまっすぐ伸びていてとてもいいですね」とお伝えすると、その後も大きな動作で模倣を続けてくださいました。
🌟シクラメンは育てたことがあるか伺うと、Iさんは「あります」とおっしゃり、何色か伺うと「(写真の)赤白ピンク全部ありました」とにこやかにお答え下さいました。
🌟Y氏はTHの動きを見ながら手話を取り組んで下さり、<明日>を指をピンと立てて表現して下さいました。