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2022.1.19

オンラインセッション


🌟手足の運動も、リズムよくハツラツと活動に取り組んで下さいました。
🌟職員さんが参加者様の傍について活動をサポートする事で、安心して歌唱される様子がありました。
🌟K氏は「男」という手話をこちらが示す前にご自分でお考えになって表していらっしゃいました。
🌟Eさんはハンドベルの際に楽器はお持ちでなかったのですが(お膝に置かれていた)、その代わりに大きな身振りや手拍子を行なっており全身で音を表していらっしゃるようでした。
🌟本日のご機嫌を伺うと「まぁまぁ良い方です」と優しい声色でお答え下さった方がいらっしゃいました。“今日もたくさん歌を歌いましょうね”とお声がけすると、「はい」と頷かれ、どの活動にもご自身のペースで積極的に参加される姿が見られました。
🌟ある参加者様、富士山の歌唱後に「5合目あたりまで登ったことがあるよ」とお話を聞かせて下さり、「私もいつか登ってご来光が見たいです」とお伝えすると、頷きながら「いいね」とお答えくださいました。歌に合わせたグーチョキパー体操では、みなさん真剣なご様子で両手を動かしてくださり、最後の手拍子が綺麗に揃うと一体感が生まれました。「手のひらが温かくなった方は血行が良くなっている証拠です」とお伝えすると、皆さんより一層大きく手をグーパーグーパーと動かして下さいました。
🌟ある介護度の高い方は、補聴器の音量が「小さい」とおっしゃり始めはぼーっとされていましたが、歌唱を続けていくと、活動に意識が向くようになり、口ずさんでくださるようになりました。そして、指先の体操や、ハンドサインでは画面を集中してご覧になり、ご自身から積極的に取り組んでくださいました。
🌟手話の際、Iさんはセラピストの説明を聞きながらご自分から大きく腕を動かしてくださいました。「肘もまっすぐ伸びていて、形がいいですね」とお伝えすると、その後も歌詞に合わせて積極的に手話を続けてくださいました。
🌟Nさんにご機嫌をお尋ねすると、頭上までまっすぐ腕を上げて表現してくださいました。「お元気そうな様子がよく伝わってきましたよ」とお伝えすると、その後も大きな動作で最後まで活動にご参加くださいました。

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