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2022.5.9

オンラインセッション


🌟Tさんご夫婦は歌唱の際、東京へ旅行へ行ったことを明るい表情でお話し下さいました。
🌟スタッフさんと含めて、コミュニケーションを多く取りながら活動をおこなうと、皆様も会話を楽しみながら活動を進める事ができました。
🌟テーブル前で参加された方は伴奏に合わせて、指揮やテーブルをリズムよく叩きながら参加して下さいました。
🌟手話活動では、本来の手話の形を作ることが難しい方へ“無理なさらず片手だけでも大丈夫ですよ”と声をかけると、その方も安心され活動へ参加される姿が見られました。
🌟日付確認の際に、発語に少し時間を要する方がゆっくりと「5月9日です」とお答え下さいました。お近くにお座りの方が「ずっと練習していたんですよ」と教えて下さり、周りの方々がその方にスポット当てて下さる優しい気持ちが伝わってきました。
🌟Oさんは手話の際、両腕を真っ直ぐ伸ばして「遥かな潮路」をして下さり、大きな潮路ができましたね、とお話しすると頷いて下さいました。
Yさんはハンドサインで、両腕を大きく広げて「上のド」をして下さり、バレリーナさんみたいに綺麗な上のドでしたね、とお話しすると、笑顔で「上のド」を繰り返して下さいました。
🌟手話の際、Mさんは少し腕が痛そうなご様子でしたが「無理のない程度で、できる範囲で大丈夫ですよ」とお伝えするとゆっくりと模倣をしてくださり「風」の手話のときには笑顔も見られました。「爽やかな風が吹いているようですね」とお伝えすると、その後もにこやかな表情で楽しそうに活動を続けてくださいました。
🌟Sさんは、最初難しそうにされてた「切る」の手話を、回数を重ねていくごとにご自分からスムーズに行えていらっしゃいました。

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