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2022.5.19

オンラインセッション


🌟ご機嫌を伺った際、Tさんは少し聞こえにくそうなご様子でしたが、スタッフさんが「ご機嫌いかがですか?」とサポートしてくださると、画面を見て笑顔で「元気ですよ」と仰いました。一緒に歌っていきましょうね、とお話しすると「はい」と仰り、頷いて下さいました。
Hさんはハンドサインの際、両腕を大きく広げて「上のド」をして下さり、大きな上のドができましたね、腕を大きく伸ばすことで血行が良くなり瞬発力も鍛えられていますね、とお話しすると、頷いて「上のド」を繰り返して下さいました。
🌟M氏は手話の際、THの動きを見ながら大きな動作で取りくんで下さり、<笑顔>を人差し指をほっぺに当てて可愛らしく表現して下さいました。
🌟ある方は、うつむきがちでいらっしゃいましたが、手指の体操を行う際にThがお名前を呼んだり、スタッフさんが目の前で促したりすると、顔を挙げて体操してくださいました。その後もテレビ画面に注目して活動していらっしゃり、 集中して取り組んでいただけました。
🌟Nさんは、冒頭ではご機嫌を「あまり良くないです」と仰っていましたが、全ての活動を積極的に行なってくださり、手話は歌いながら模倣していらっしゃいました。
🌟ご機嫌を伺った際、Mさんは毎度おなじみの「うるわしいです〜」をお返しくださいました。
🌟ご機嫌をお尋ねすると、Iさんは腕をまっすぐ上げて表現してくださいました。「お元気そうな様子がよく伝わってきましたよ。今日も懐かしい歌を一緒に楽しく歌いましょう」とお伝えすると納得されたご様子で、その後も腕を大きく動かしながら手話やハンドベルの演奏に取り組まれていました。
🌟ボディパーカッションの際、Iさんは歌のリズムに合わせて上半身を大きく動かしてくださり「頭の上まで腕が伸びていてとてもいいですね」とお伝えすると、その後もセラピストの説明を聞きながら自発的に活動を続け、特に太ももを大きく動かしてくださいました。

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