最新情報NEWS

2021.8.16

オンラインセッション


★Oさんは一番後ろの席でのご参加でしたが、ハンドベルはセラピストの説明通りにご自分から振ってくださいました。「リズムにぴったりで、素敵な演奏になりましたね」とお伝えすると、その後も大きな動作で演奏を続けてくださいました。
★K氏は手話の際、力強く腕を前に出して「行きました」をして下さり、とっても力強い手話でしたね、とお話しすると、笑顔で「行きました」を繰り返して下さいました。
W氏はハンドサインの際、両腕を真っ直ぐ伸ばして「上のド」をして下さり、腕がとっても大きく伸びていましたね、とお話しすると、頷いて「上のド」を繰り返して下さいました。
★手話やハンドベル活動まで周りの参加者様の様子をご覧になられていた方。ハンドサインでは、ご自身から両腕を大きく動作してTHの模倣をして下さいました。
視力が低下されている方。手話活動では、細かい指先の動きは見えにくそうにされていらっしゃいましたが、お隣の方の動きを見ながら積極的に活動に取り組まれる姿が見られました。
★Aさんはスタッフさんと一緒に手を動かしていらっしゃり、手話の「並ぶ」など行なっていらっしゃいました。
O氏はハンドサインを覚えていらっしゃるようで、最初の手拍子をご自分から素早く行なっていらっしゃいました。
★介護度が高く、スタッフさんがサポートをしながらゆっくり取り組んで下さいました。
認知症が進んでる方が多く、歌謡曲より童謡の方が良い、出来るだけ簡単な曲の方が良いとの要望がありましたので、プログラムを考えたいと思います。

トップへ戻る