オンラインセッション
🌟プロジェクターで大きく映し出された歌詞だったことで、左右や後方での参加の方も画面を投影された歌詞を見ながらにこやかに歌って下さいました。
🌟スタッフさんが３名ついていただいた事もあり、歌詞の先読みや指先の活動のサポートをしていただいた事で、参加者さんも一つ一つの内容を理解しながら取り組んで下さいました。
🌟Sさんは歌唱の際、ノイシュバンシュタイン城の写真をご覧になると、挙手して「ツアーで行きましたよ」とお話しして下さいました。とっても素敵でしたか、と伺うと「はい、とっても」と仰り、頷いて下さいました。
🌟Iさんはボディパーカッションの際、歌いながら両腕も一緒に動かして足踏みして下さり、一緒に紅葉狩りに来たような気持ちになりますね、とお話しすると、笑顔で拍手して下さいました。
🌟KさんはTHの動きを見ながら模倣して手話を取り組んで下さり、<ためらう>を両手を大きく左右に揺らして表現して下さいました。
🌟手話活動では、歌詞に沿った手話の動きを丁寧に動かして下さる方がいらっしゃいました。また、ご自身で復習される姿もあり、活動に前向きな姿勢が見られました。
🌟本日初参加の方。THに視線を向けていることが多かったのですが、周りの方をが活動に参加される様子を見て一緒に演奏に取り組まれる様子も見られ、音楽を身体で感じて下さる姿が見られました。
🌟AM
ハンドサインの際、K氏は両腕の付け根から大きく動かしてくださり「肘もとても大きく動いていていいですね」とお伝えすると、その後も階名通りに腕を動かし続けてくださいました。
🌟ご機嫌をお伝えすると、Nさんは万歳をするように両腕を高く上げて表現してくださいました。「とてもお元気そうで良かったです。今日も皆様と一緒に楽しく歌いましょう」とお伝えすると納得され、その後はセラピストの説明に頷きながら活動を続けてくださいました。
🌟Sさんは左腕をやや動かしにくそうなご様子でしたが、手話の際に「ゆっくりで大丈夫ですよ」とお伝えすると安心されたご様子で、右腕を中心に、左手も少しずつ動かしてくださいました。「手首も滑らかに動いていますね」とお伝えしながら活動を続けると、左腕の動きも徐々に大きくなりました。
