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2018.9.19

スカーフのロールプレイング

10月の月2回セッションをいただいている施設のためにスカーフプログラムのロールプレイングをいたしました。
今回は「炭坑節」をベースに行いました。
食堂の様子、隊形、施設スタッフさん人数を伝えて、
参加者さんの機能低下の方を演じて、当日本番さながらを行いました。
ロールプレイングも度重ねて参りまして、SOFTLY東京近郊スタッフ、かなり、上達してきています。
担当のご参加者をよく観察して、演じられ、効果UPできるサポートが期待できるようになっています。

1Aさん 言葉が出て来るまで時間がかかる。オウム返しはできる。
2Bさん 時間が待つ事が出来ない。お隣を巻き込み、不平を言い出す。
3Cさん 体調がいい時はニコニコされている、傾眠が多い
4D氏右が動く E氏右が動く、F氏左が動く(同時にご参加)皆様やる気あり
5Gさん リズムを刻む、傾眠が多い、歌いかけると歌う
6Hさん 高度難聴、認知症進み、理解力低下、歌は大好き

1誘い、2励まし、3手を動かしてからの言葉かけ  
 ★タイマーは後ろから
次回は、12月に行なうボディーパーカッションのロールプレイイング行なう予定です。

高齢者さんと音楽を通して、言葉でも本気で向き合える皆様、ご応募下さい。

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