2018.5.16
メロディーラインを一緒に
株式会社SOFTLYでは、
いろいろな楽器プレーヤーが揃っています。もちろんピアニストさん、体が楽器の
声楽家さんもいます。
時には、鍵盤楽器の代わりに、メロディーラインを演奏し、高齢者の皆様に歌ってい
ただいています。
セッションの最後には、セッションプログラムに活躍できなかった心身機能低下の
クライアントさんにも、触れば鳴らせる、バ―チャイムに触れていただいて、小さな
達成感を得ていただいています。
その間は、BGMとして演奏し続けています。
7月と12月には、鑑賞として、セッション後半に聴いていただいています。
音楽療法セッション経験が増えて来ると共に、演奏家から、音楽療法士になりたいと
いう方もいらっしゃいます。
3年の音楽を使用した、臨床経験後、日本音楽療法学会新認定必修講習会受講し、
放送大学での足りない医療、介護、心理の単位、研究発表、ス―パーバイジ―と、
クリアして、音楽療法士になった方が在籍しております。
音楽療法士としての資質や、やる気が認められた方には、資格取得まで、その間、
株式会社SOFTLYは、色々、サポートをしています。
高齢者施設さんでは、レクを施設で、行っていらっしゃる施設もあります。介護の間
に、アイディアを生み出すのは、試練の技と感じます。
是非、本格的に音楽、音楽療法、高齢者さんの喜ぶ対応を勉強した方々が揃っている
SOFTLYにお任せください。
高齢者さんの残る日々にご自分の音楽性と福祉精神で貢献してみたいという方、
ご応募ください。