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2019.2.13

日本音楽療法学会2018年度研修・講習会

2月9日、10日、心配していた、降雪もなく、無事、定刻に開始でき、2日間、聞きに行けました。今回は、東京でセラピストをする、6名(資格取得者4名と第5期受講者2名)、クオリティアップのために参加しました。
土曜日は、現在施行させていただいているセッションプログラムのデュアルタスクをさらに可視化して、他職の方へお伝えして行く重要性を学び、日曜日は、音楽療法以外でご活躍されていらっしゃる先生方から、音楽のコミュニケーション、編曲法、言葉と動作、セッションに必要なテクニック面の磨きかけ方を学んで参りました。
音楽療法学会会員だと2日間15000円です。
音楽療法学会の集まりに定期的に参加すると、全国からの皆様の音楽療法への熱い情熱に触れられ、また、明日からの現場で、音楽を通して、機能ダウンされている高齢者さんに明るい希望をお見せできるように、奮い立てて行こうと、燃えます。

 近頃、音楽関係の仕事をされ、人生100歳、働けるまで働こうという事で、音楽療法という言葉に引かれて、応募される方がいらっしゃいます。
音楽療法への憧れだけでなく、日本音楽療法学会認定を取得することをお勧めします。
資格取得後も井の中の蛙にならないため、セッションテクニックに磨きをかけるために資格更新して行きましょう。
介護、医療、教育の仕事をされている方は、3年の臨床経験規定をパスできるので、2020年開始第6期に入会できますね。次は、2022年第7期です。
自分への投資をして、得た新しいテクニックを弱った高齢者さんの皆様のために使いましょう。

音楽性と福祉精神のある方、応募お待ちしております。

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