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2019.3.27

3月セッション数

1月、2月のクライアントさんのインフルエンザでの振り替えが3月でしたので、229回行わせていただけます。
施設の皆様ご協力ありがとうございました。

お部屋にお迎えに行くシステムのサ―ビス付き住宅施設のグループ音楽療法では、お一人お一人お迎えに行きます。ドアフォンをピンポンすると、何ですか?と音楽療法を忘れてしまわれて、怪訝な表情をされたり、体調不良を言われてお断りになられる方がいらっしゃいます。しかし、開始時間をお伝えして、会場の食堂に戻ると、ひょっこりいらして下さいます。時間まで、世間話として、お話ししながら、その方の歴史も探ります。みるみるうちに仲良しになれて、セッション中、音楽パワーがプラスされて、その方々の残るパワーで、お楽しみいただけています。
楽しいという短期記憶が、少しでも出てきて、また、次のセッションに出席のきっかけになります。
怖い表情、否定的な言葉を音楽療法セッションで、明るい表情、肯定的な言葉に変えて行きましょう。

音楽性、福祉精神のある方、応募お待ちしております。

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