音楽療法のソフトリー｜SOFTLY

10月、神無月です。

秋の味覚も出揃っています。

残念ながら、高齢者施設ご入居の皆様は、原型がわからない、刻み食や、ドロドロ食、経管栄養の方も、音楽療法セッションには、ご参加ですので、食べ物の話題は、NGにしています。

第一プログラムでは、

リンゴの唄の後半の歌詞につけた、手話をします。楽器は、ハンドドラムで、こちらスタッフとご参加の皆様のトリオ叩きで、内に秘めた物を発散し合います。

たくさんの感動報告を各担当がして下さいます。それを効果エビデンスに繋がるように努めます。

第2、3、4プログラム、も、機能低下された皆様が楽しんでいただけますように、工夫しております。

札幌には、サブアシスタントとして、稲垣早希さんが、ご参加いただけるようになりました。

どうぞよろしくお願いいたします。

高齢者さんと音楽を通して、言葉でも本気で向き合える皆様、ご応募下さい。