音楽療法のソフトリー｜SOFTLY

3月になりました。
新型コロナウイルスについて、少しずつ正体がわかってきているようです。感染拡大防止は続きます。学校は既に新型コロナウイルス感染拡大防止のため早めの春休みになり、施設に働くママさん達も時間のやりくりも大変な事と思います。
高齢者施設では、どこまでが濃厚接触になるのかを見極めながらセッションを施行させていただいています。
施設さんでは、外出禁止で、お元気な方はイライラが溜まっていらっしゃるそうで、施設長さんからは、月１回でも発散の場があってほしいと、呼んでいただいています。
施設に入館する前の体温チェック、念入りな手洗、うがいを行います。
Lowタッチと名付けているハイタッチの低い版で、アイスブレークをしているプログラムでは、手には触れず、目を合わせるだけで、「ごきげんいかが」と歌いかけは続けています。長年の積み重ねで、返し歌をしっかりと返してくださる方もいらして、継続の力をさらに感じた今回でした。
こういう時だからこそ、代替医療として免疫力アップのできる心のケアのできる音楽療法テクニックをさらに磨いていかなくてはと思っています。

音楽性、福祉精神をお持ちの方、募集中です。