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2016.2.7

Lowタッチ

 
みなさんこんにちは、ソフトリーの菅野です。
2月4日立春も過ぎ、なんとなく少し春の気配が感じられますね。

なんだかあっという間に冬が終わってしまったような気がします。
 
さて、私は学生時代に打楽器を専攻していました。

弦楽器や管楽器や歌など選択肢は沢山ありましたが、やはり自分の手のひらに

ダイレクトに音の振動を受け止められる打楽器に情熱を感じました。
 
そんな私が、ソフトリープログラムでとりわけ楽しみにしているのは

Lowタッチというプログラムです。Highタッチの座ったバージョンなのでLowタッチです。
利用者さんと一対一で向かい合い手の平を打ち合わせてご機嫌を伺うという内容なのですが、

つくづく人の身体は最高の楽器だなと感じます。

相手の方の呼吸、手のひらの温度、柔らかさ、1つとして同じものは無く、それが私の手を通して、

その方の事がわかります。

それは時には、言葉以上の情報を教えてくれる手段です。
 
叩くという行為は原始的でエネルギーに溢れていて、素敵だなと思う、そんなロータッチの時間です。
 
それでは。

 
 

 

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写真は茅ヶ崎にある『ちょうたら』のカレーです。

立春とはいえ、まだまだ寒い日が続きます。

カレーを食べて身体の中から温めましょう!

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