つくばより
こんにちは
暑い日が続いてますね
いかがお過ごしでしょうか?
早速ですが、
先週つくばにて開催されていた世界音楽療法大会に参加してきました。
仕事の兼ね合いもあり、全日参加とはいかないものの
他のソフトリーのスタッフともども参加出来る日にいってきました。
3年前の名古屋、一昨年の札幌、昨年の仙台と
ここ数年、毎年のように学術大会参加しているのですが、
世界大会はまた雰囲気が違いましたね。
あいまいな表現になってしまって大変恐縮なんですけど、
これは、実際に参加された方にしかわからない感覚なんですよ
メインの講習については同時通訳レシーバーが配布されたのは助かりましたね。
講義での壇上の先生のお話中、隣の座っていた外国の方と同じタイミングで笑い、
互いに顔を合わせ、さらに笑みを浮かび合う事が出来たのって個人的に嬉しかったですね。
スポットライトセッション4”音楽と文化的文脈”という内容において
壇上にあがった先生の多くは、自分を語る上で「自分が白人である」・「中流階級です」
など肌の色やヒエラルキー、宗教的思想の有無をまずおっしゃられた事に驚きでしたね。
(日本人はあまりそういった事は気にはしているけど、特別重要って思う人は多くないと思うんですよね)
先生方の話にセラピストとクライアントで違いが多くあるけど、
セッションを進めるなかで共通項をみつけていくといった内容が多くありました。
世界の音楽療法はどんな形でセッッョンを進めているのかな~とか、
世界はやっぱり日本より進んでいるのかなって思う事はありましたが
根底は一緒なんだと思いました。
見た目や言語も違うけど、同じ空間で顔を見合わせ、笑顔になる事が出来るように
参加された方と音楽療法という時間を過ごせばいいのではないかと思います
※個人的な見解です
やはりこういった音楽療法の大会は刺激になりますね。
つくばの次、
来年の学術大会の開催場所はどこか知ってますか?
こちらです
物販エリアにある、四国支部のブースに貼ってありました。
写真を撮らせていただいた際に
担当の方から「お兄さん、来年は高松だよ。うどん食べにきて~」と言われました。
これは行くっきゃないですね。
ちなみに関東支部のブースにはこの写真が
これ〇〇太郎でなくあくまで支部太郎と書いているのでギリギリセーフですかね
でも、エルモがいるけど・・・
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興味ある方、お問い合わせ下さい。
暑い日が続くので皆様体調管理にはお気をつけて下さいね
それでは、また。