ブログBLOG

2018.11.4

ロールプレイから学ぶ事。

 

こんにちは
ソフトリーの伊藤です。
秋の深まる時期いかがお過ごしでしょうか?

 

ソフトリーでは月に一度、
関東でセッションを行っているメンバーと会議を行っています。
連絡事項のほかに、
先々行なうプログラムの
進め方の確認や参加したメンバーがセッションご参加の皆様の様々な症状を演じるロールプレイをしています。

(日々変化される認知症が進まれた方、高度難聴、視力低下、の対応のため)

(関東以外の方も実費になりますが、前もってお伝え下さってご参加下さい)

先月、いつも参加しているセラピストの他に

関東でSOFTLYセラピスト研修をしている2名が会議に参加しロールプレイを行いました。

今回参加された、お二人からの感想を、下記に記したいと思います。

 

 


〇ロールプレイをするとクライアントさんの気持ちになれるので、良い体験でした。
いつも、音楽を提示する側にいるので、実際にセッションしている時に

どんな事を考えてクライアントさんが座ってるのか。
ということが社内研修で体験できるのは素晴らしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇先日の会議ロールプレイでは、まず他の方々の様子を見せていただいた事で、自分の考えている事と比較し、
自分の方向性が間違っていないか確認できたことが良かったです。
また、MCのテンポ感や声かけの仕方など、はっきり大きな声で伝える…がよく分かりました。
また、手の打ち方も上で打ったり、腕を回しながら打つなど、新たな発見があり今後自分のセッションでも
どの様に手足を動かし音を体感していただくかを考える参考にしたいと思います。

 

 

私自身、ロールプレイに参加して、SOFTLYメンバー皆のセッションの進め方・接し方を含めた対応の仕方全般に、
刺激を受けるだけでなく、施設ご入居の高齢者の皆様に効果あるプログラムを行なうために、さらにどうしたらいいのか?と考える機会となっています。

 

株式会社SOFTLYではメンバーを募集しております。
興味のある方は是非お問い合わせください。

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