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2019.6.30

信越・北陸支部 学術大会に参加して

 

こんにちは!

SOFTLYで金沢を担当している安田です。

 

6月16日、こまつ芸術劇場うららで学術大会が開催され、

SOFTLYの表田と参加してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大会のテーマは、『磨き合おう音楽療法の技術  深めようケアの心』でした。

 

午前9時からワークショップ「児童編」と「高齢者編」、

実際に体験することで、対象者目線で見ることが出来、

とても勉強になりました。

 

11時から事例発表が2つあり、そのうちの1つは

普段から関わっているからこそ、そして、ご家族様とのコミュニケーションをとっているからこそ、

細かい変化まで見えた事例についてのお話でした。

私も表田も介護士として勤務しながら、音楽療法を行なっていますので、

自分と照らし合わせながら、興味深く聞くことができました。

 

午後からは、今回メインのイベント公開講演会にて、

吉田勝明院長先生による

「今なら間に合う より良い高齢期の迎え方」について、

情動に働きかける、感動する映像やお話にて、涙あり、笑いありの講演会でした。

 

二俣泉大学准教授による

「子どものコミュニケーションと社会性と育てるための音楽活動アイデア」では、

焦らず、ケチる、もったいぶるの技法を使いながら実践を交えて、

楽しく笑いの絶えない講演会でした。

時間が経つのも忘れ、まだまだお話を聞いていたいくらいでした。

 

そのあと16時半からスペシャルトーク会が開かれ、

みっちりと1日かけて充実した学術大会を過ごすことが出来ました。

時間にすると長いですが、どのお話も興味深く、勉強になるものばかりで、

涙あり、笑いありの楽しい講演会であっという間に時間が過ぎ、

とても濃い1日になりました。

 

 

今日体験したことや学んだことを、実践で活かしていけるよう

じっくり自分に落とし込んでいきます。

また関わり方を丁寧に、音楽療法を続けていくことで

救われる方が増えればいいなと強く思いました。

 

 

SOFTLYではメンバーを募集しています。

応募フォームよりご応募ください。

 

 

 

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