音楽療法のソフトリー｜SOFTLY

今回も、説明に筋肉名を入れています。

去年１０月に行なった時よりも健康MCが強化されて、クライアントさんを惹き付けられることでしょう。

音楽療法セッション内に、歌いながらのデュアルタスク機能維持目的で身体を動かしています。

それぞれ担当施設のお一人で動かせない方の症状を出し合って、演じています。

演じることで、低下されお一人では動かせない方の気持を想像できるようになると思います。

毎回ご家族がご一緒にご参加されたパターンも練習しました。ご家族の気持にも想像できました。

セラピストは、進行だけではなく、進行を一旦中止しても、お一人で動かせない方に合った個別対応することを学べています。

担当施設の少ない方、または、新セラピストさんも熟練セラピストの前でドキドキだったそうですが、本番での機能低下された高齢者さんには、音楽療法効果を出さないとなりませんので、いい予行演習になりました。

続けて参ります。

音楽性、福祉精神を生かして、SOFTLY高齢者音楽療法にいらして下さい。