2017.3.12
第15回近畿学術大会
こんにちは。
関西、名古屋で高齢者音楽療法を22件担当している、岡本です。
株式会社SOFTLYでは、日本音楽療法学会主宰講習会出席が指導されており、
3月5日、梅花女子大学で行われた第15回近畿学術大会の講習会に行かせていただきました。
梅花という名前だけに、白、ピンク、濃いピンクなど様々な色の梅が綺麗に咲いてました。
講習会では、
・パーキンソン病の理解Ⅰ
・パーキンソン病の理解II
・音楽療法と質的方法としてのエピソード記述
の3つの講義を受けてきました。
私にとって2回目の講習会でしたが、今回もとても充実した1日を過ごすことができました。
中でもパーキンソン病についての講義が印象的でした。
パーキンソン病は、65歳以上では100人に1人が罹患していると推定されています。
今回の講習では、例え話を交えながら分かりやすく説明して下さりました。
また、国内で人気が高まっているパーキンソン病ダンスも実際にやりました。
(youtubeで検索するとパーキンソン病ダンスがアップされています)
どの講義も大変勉強になり、とても刺激的な1日でした。
また来年も参加したいと思います。
SOFTLYではメンバーを募集しています。
興味のある方はご応募ください。3年以上7件〜25件以上SOFTLY担当する施設でセッションされている方は、日本音楽療法学会資格取得のためのバックアップ制度があります。
最後に梅花女子大学の梅と一緒に参加した田尻さんとの写真を。
では、また。